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グローバル化の意味を 皆に 伝えよう。 ユニクロの 衝撃の「世界同一賃金」    「アベノリスク」が生み出す、 博打社会と スラム街

 先日 人肉食の慣習がある 部族の話を書いたばかりだったので、 この記事を見て 正直驚いた。 なんと …  日本人が 「一番美味 (驚 !!) … 」という話だったですよね。
                                             (2013年5月6日14時43分 読売新聞
 英国が北米大陸で初めて建設した恒久的入植地のジェームズタウン(現・米バージニア州)で、人肉食が行われていたことを示す証拠が初めて見つかった。

 AP通信によると、ワシントンの国立自然史博物館などが、死後に体を刻まれた14歳とみられる少女の骨を発掘。骨は、入植地が厳冬による飢餓に見舞われた1609~10年のものとされ、飢えをしのぐために食べられた他の動物の骨と一緒に発見された。入植地で人肉食が行われたとする当時の記録は存在するが、専門家の多くは懐疑的だった。
                                                              (引用終り)

 ところで、 わき道にそれた話 (ジョークで引用) だったので、 余り書かなかったが パプアニューギニアの原住民族の中には、部族の一員が死ぬと葬儀の際にその肉を食べる習慣が過去にあったらしい。 現在でも食人によって クールー病 の患者が時々出るのだそうだ。 「クール病」とは どんなものかというと、 ……

 「クールー」とは 現地の言葉で「震える」という意味で、 この病気を発症すると自律神経に異常をきたし、筋肉のコントロールができなくなる。 歩行困難や、 腕や足などが硬直、 筋肉の震えが止まらなくなることもある。 また、筋肉の異常だけでなく、 脳にも症状が現れ、 痴呆、 記憶力の減退や 感情が激しく乱れるなどする。 さらに 発症後 1年程度で死に至る病気なのだそうだ。 

 ダニエル・カールトン・ガジュセック(アメリカ合衆国の医師)は、 クールーの研究で、 バルチ・ブランバーグとともに、 1976年度のノーベル生理学・医学賞を受賞した。

 この病気は、 ニューギニア島南部高地に住む フォレ族 の間で 1950年代から60年代に広がっていた病気である。 ガジュセックは、 この病気の流行と、 フォレ族の カニバリズムの習慣 を結びつけた。 そしてこの習慣がなくなると、 クールーは 一世代のうちに完全になくなった。

 ガジュセックは、クールーを伝染させる原因物質は特定できなかったが、後の研究によりプリオンと呼ばれる悪性のタンパク質がクールーの原因だと判明した。 まさに、 狂牛病の牛(牛の脳の中に空洞ができ、スポンジ(海綿)状になる病気)を食べて 人間が クロイツフェルト・ヤコブ病 になったときの症状とよく似ている。

 「人を食った話」には、 結果として 「たたり」があるのである。 日本人も 「美味しくないので」食べられません。   たたりますよ。 (笑) 

 アメリカで多発する 「狂牛病」は、 畜産企業農家が 利益追求のために、 食肉加工時の 残碎を リサイクルし 牛の飼料として 与えていることにあると するものもある。 牛が 牛を食べたり 羊を食べたりすることが 原因なのだという。 この世の中には、 あってはならないこと (してはならない) がある。

                                                       櫻井ジャーナル 引用
 現在は賭博の時代である。 その主役は ヘッジ・ファンドや プライベート・エクイティ投資会社 といった投機筋。 そうした人びとは株式、 債券、 石油、 穀物、 通貨など、 さまざまな市場で資金を動かしているが、 何らかの価値を生み出しているとは言い難い。

 安く買って、 高く売る(あるいは高く売って、安く買う)のが基本だが、 現物取引は流行らない。 何らかの形で融資を受けて売買する方法は 昔からあったが、 最近では デリバティブ取引なるものが盛んになり、 投機性が高まった。 売買の対象になる物が存在する必要もない。

 賭場全体を考えると、 相場が上昇するのは 外部から資金が流入しているとき。 実社会で富の集中が進み、 「カネ余り」になると 富裕層は賭場へ資金をつぎ込む。 そこで相場が上昇し、 みんな、 儲かった気になるわけだが、 その間、 庶民は貧困化していく。 庶民が相場の上昇を喜ぶのは滑稽、ということだ。

 相場が上昇しているときは、多くの相場参加者は大儲けしている気分になるが、これは絵に描いた餅にすぎない。賭場への資金流入が細ると相場は天井を打ち、下がり始めるわけだが、そうなると大半の人が大損することになる。

 昔なら、 博奕に負けた人間は 身ぐるみ剥がれて終わりになるが、 最近は 「大きすぎて潰せない」 という 摩訶不思議な議論が罷り通り、 庶民から 新たに資金をむしり取る形で損を帳消しにする。 不正行為が発覚しても 「大きすぎて処罰できない」 というから呆れる。

 大きすぎて何もできないというなら、 解体して小さくする必要があるが、 それと同時に 金融取引を厳しく規制しなければならない。 すでに 投機は犯罪の領域へ入り、 経済活動や 社会を破壊しはじめた。 少なくともアメリカで グラス・スティーガル法を復活させ、 同様の法律を各国で制定する必要はある。             (引用終り)


 櫻井ジャーナル にあるように、 現在は 「博打(ばくち)」の時代である。 米・英を初め 先進各国が 「金融」という名の下に 「博打」を主体とする 大企業を国の中心にすえている。 日本も 同じ道を歩むように 国民に勧めている。 株価の値上がり、 円安の進行が 何も変わっていない (経済的に良くなったわけではない) 中で 進んでいる。 株価は ほぼ 2倍になった。 それほど、 日本企業の業績の改善があったわけではない …  元が 「安すぎた」といえば、 そうとも言えるが、 なぜ 安かったのだろう。

 売買の対象になる物が存在する必要もない。 とあるが、 私も常々 そう思う。 何を元に こういう 取引は行われているのか、 不思議でならない。 -- 産出量や、 収穫量に関係なく 取引される。 旱魃で 収穫 0 であっても、 取引は行われるのではないだろうか。 -- とても、 対象物があるとは 言えない 取引である。 今回の 「この騒動」が 終わった後に 残るのは、 外資が中心の株主である 「日本企業群」が 多数生まれることであろう。 これからは、 仮に 日本の景気が良くなっても、 韓国のように 国民の暮らしが全く良くならない、利益は すべて外国へ持っていかれる、そういう 世界になっていくのだろう。

 今、 国民の多くが 経済を 「グローバル化」して、 自由貿易に しないといけないと 教え込まされている。 十数年前ごろから、 日経や その配下のテレビ局の 「WBS (ニュース番組) 」などで、 「ユニクロ」が度々取り上げられたことがある。 その新商品の価格の安さや 品質の良さを ニュースで流した。 新しい ビジネスモデルだ、と紹介していた。 企業名も ユニークであるので、 調べたことがあるが、 一部上場企業であるのに 当時 社員数は 250名程度であった。 -- その後、 批判を受け 正社員数は いくらか増えている。-- 

 早い話が、 一般の店舗は 全員 「パート」か「アルバイト」だけで 運営していたのである。 新しい働き方だと 「グローバル化」を 推進する人々は 言うのだろう。 こんな会社は 日本にはいらない。 この会社を 賞賛する人々の 考えも理解できない。 

                                              【2013年4月24日】  UnNews 引用

 苛烈な労働環境 と経営層の 過激な発言で知られる ユニクロが、 年収100万円以下の 最貧困層をターゲットにした 専門店「ユニクロ U-1000000」(ユニクロ・アンダーワンミリオン) を 開店することが判明した。 2013年10月にもオープンする見込み。

 ユニクロなどを擁する ファーストリテイリングは、 「3年で5割が辞める」 と言われるほどの 苛烈な労働や 訳の分からない利益捻出競争の様子から、 近年は 大手衣料品会社としての知名度よりも 大手ブラック企業の一角として 急激に知名度が向上。 2012年後半には 飲食業界をブラックに牽引する ワタミや 「IT業界ブラック四天王」の一角として名を馳せた ソフトウエア興業(2013年倒産)などと 並び称されるまでになった。

 このブラック企業認定に対して 柳井正社長は心の底から興奮し、 「これからはグローバルの世界であり、 今後は 年収1億円か100万円に二極化する。 仕事を通じて 付加価値がつけられない人は100万円以下の方に行く」 という旨の決意表明を 23日付の朝日新聞に向けて実行。 もちろん 「100万円以下」 は 「フルタイムで働いて年収100万円以下」 という意味であり、 この決意表明に対して 「さすが多くの人達の 血と汗と涙を踏み台にしてのし上がった ブラック企業の社長は違う」 と各方面から 絶賛する人達が 続出した。

 一方で 「これでは グローバルじゃなくて サバイバル」 「年収100万では ユニクロで 服すら買えない」 「昔の日本企業は 『自社製品も ロクに買えない 賃金しか払えない企業では ダメ』 と言っていた経営者が 多かったが どうしてこうなった」 と拒否感を示す消費者も続出し、 不買運動すら 起きかねない雰囲気であった。  (引用終り)

 阿修羅 に 次のような文が載っている。
 
 「かつて日本は、 世界の労働者から見れば、 高賃金が魅力だった。 だから 母国を離れてまで 日本にやってきた。 ところが、 現状はどうですか?  給料はもう上がらないどころか、 下落傾向にある。 過労死寸前まで働かされて 月収が生活保護以下の ワーキングプアばかり の日本社会。 ある意味で、 時給換算すれば 世界でもっとも賃金が低い国は 日本なのではないか、 と思えるほどです。

 ユニクロの世界同一賃金も、 おそらく 背景には 実質的には 世界最大のワーキングプア大国 である日本の 賃金事情を念頭に、 日本の賃金状況がもはや、 世界のトレンドから 脱落しつつある現状の表出であると、 私は思いますね」

 残業未払い、 サービス休日出勤は 当たり前の 日本の中小企業の現実。 「時給に換算したら、 実質100円を切っているのではないか」 「派遣から 正社員になって 月収が激減した」 「時給のアルバイトから 契約社員に昇格した途端に、 残業代がなくなり ワーキングプアになった」 などと憤る労働者も多い。

 アジアの新興国の賃金上昇は、 今後、 外国人労働者の さらなる「日本離れ」を 加速させる可能性は高い。 それを分かっている 日本の大半の企業は、 初任給据え置きの傾向にあるが、 当然だろう。

 アベノミクスで わが世の春を謳歌しているのは、 国内産業の生産性に何も寄与せず、 パソコン画面とにらめっこをしているだけの 株と為替のトレーダーだけ。 しかもそのトレーダーの多くは ハゲタカであり、 儲けは すべて欧米に還流するだけである。   (引用終り)

 安倍内閣にしても、 「グローバル化」にしても、 貧しい国民の支持が多い現実を 理解できない。 国防や、 対中、対韓での 強気発言にのみ 気をとられ、 自らの 「生活の行く末」について、 考えていないのではないだろうか。  「グローバル化」とは、 こういう意味であることを もっと 我々一人一人が 自覚する必要がある。

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   外は 新緑が 吹き上がってくるかのような 季節だというのに、 厳冬のような記事になってしまう 悲しさ


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COMMENT - 1

うさぎ  2013, 05. 09 [Thu] 10:17

昨年サンフランシスコへ行った時にユニクロの新店舗オープン前の宣伝が目立っていました。
多くのバスの一面にデカデカと広告をのせて町中走らせ、一等地に出来る予定でした。
広告費をかなりかけているなと思いました。
MUJI(無印良品)などはじめ、日本以外の土地で日本の会社を見かけると応援したい気持ちになり、この時もオープンしていたら買っていたかもしれません。
ただ柳井さん曰くグローバル化で「年収100万円も仕方ない」発言に呆れてしまいました。
一億円と100万円に二極化、一方の意味は、儲けた分だけ俺は億単位の年収もらうけどねってことなんですよね。
アメリカの格差は特にサンフランシスコを少し歩くと肌で感じました。
中心部に異常なほどにホームレスが多く、低所得者が多く住む地域にはほぼ黒人の方のみ。
今ではニューヨークの方が安全して歩け、異文化と人種の混合が上手くいっていると感じます。
貰えたとしても必要な分だけ貰い、後は皆で分けてほしい、清貧に甘んずることはできないものなのかな。

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