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自民党は 昔からの 「ナチス好き」 麻生発言と 橋下発言に 異を唱える SWCの力は 軽視してはいけない。  皇国史観にひきづられる 日本は 圧倒的に不利な状況に 追い込まれつつある 

「ただいま 通信が込み合っています。 後でアクセスしてください」というような メッセージが 自分のブログに行こうとすると でる。  なんで、 こんなところが 通信が殺到するのか … 他の経路から ようやくたどり着く。 摩訶不思議な 状況である。

 本来は 2,3日早く この稿を 上げたかったが、 日がたったことが 幸いするかもしれない。 というのは 国際問題化して 多くの マスコミが 取り上げてきたからである。 もちろん 「麻生副総理の発言」の 話なのだが … 

 この発言を取り上げたマスコミは 当初 「読売新聞」と「共同通信」だけだった … 他は伝えもせず 読売も 「ナチス」に関しては 数日後に 見出しから 削除した。 ところが、 海外から 強い反応があって マスコミ各社は 大慌てで、 この件を伝え始めた。 正に 日本のマスコミに 「国際感覚」が ない 証明になったわけだ。

 麻生太郎副総理兼財務相は29日夜、都内で講演し、憲法改正をめぐり戦前ドイツのナチス政権時代に言及する中で「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と述べた。

 「けん騒の中で決めないでほしい」とし、憲法改正は静かな環境の中で議論すべきだと強調する文脈の中で発言したが、ナチス政権を引き合いに出す表現は議論を呼ぶ可能性もある。


 これでも、 報道するだけ ましだったわけだが、 8月1日 「朝日新聞の報道 (一部) 」は、 次のように伝えている。

  麻生氏は7月29日、東京都内のシンポジウムで「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」などと語った。

 これに対し、米国の代表的なユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が30日に批判声明を発表したほか、韓国、中国両国外務省のスポークスマンも批判するコメントを出した。


 「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が 批判して初めて、 「大問題」と 気がついたのだろう。 『中韓両国』の 批判程度なら 無視していたのかもしれない。 しかし、 一連の 日本のマスコミの伝えていることには、 重要な点が 抜けている。 都内のシンポジュウムなどと ごまかす必要は無い。 はっきり 書けよ。

 櫻井よしこ が 理事長を務める 国家基本問題研究所 での 講演だろう。共に並んで スピーチしたのだろう。 ここは、右翼勢力の指令塔である 日本会議と つながりが深い団体である。

 自民党の 「ナチス好き」は 以前からである。 過去には、、「自民党東京都支部連合会」が、『ヒトラー選挙戦略──現代選挙必勝のバイブル』(千代田永田書房)という「選挙指南書」を 出版したことがある。 このとき、「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」が、イスラエルの日本大使館に出版の中止を求める抗議文書を送付。 ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストにも取り上げられたうえ、 イスラエル大使館からの 抗議で 絶版とし、 書店から 急ぎ回収した。
  ヒトラー選挙戦略──現代選挙必勝のバイブル     ヒトラー選挙戦略──現代選挙必勝のバイブル-2-
 「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」といえば、 1995年1月 雑誌『マルコポーロ』(文藝春秋社)を わずか 2週間で 廃刊に追い込んだ 団体である。 編集長は解任され、社長は辞任した。 その後 文芸春秋社は 同ビルで 「ユダヤ人理解のためのSWCセミナー」を 開くことを受け入れた。 文春の社員は「SWC」の講師から 3日間にわたり 講習を受けた。 その一切の費用を 同社は負担した。

         雑誌『マルコポーロ』(文藝春秋社)2        雑誌『マルコポーロ』(文藝春秋社)
 まあ、 筋金入りの 団体である。 この団体の名前の由来となっている サイモン・ヴィーゼンタールは、1908年、ガリチア(ウクライナ西部)生まれのユダヤ人男性の名前である。

 彼は、 第二次世界大戦中多数の強制収容所を転々としているところを連合軍によって救出され、アメリカ軍の「戦略情報局(OSS)」の戦犯追及機関の情報員になり、オーストリアにおける戦犯捜索に協力したのだった。サイモン・ヴィーゼンタールや彼の妻の一族のうち、ナチスによって殺された人は89人にのぼったという。

 1961年に連合軍による占領時代が終わると、サイモン・ヴィーゼンタールは、オーストリアのウィーンに、「ナチ体制下のユダヤ人犠牲者連盟・記録センター」を設立した。この記録センターには、約2万2500名の元ナチスに関する情報が納められているという。 サイモン・ヴィーゼンタールの組織は、 民間の情報収集機関のため、 逮捕の権限はない。 戦争犯罪人についての情報を収集し、 犯罪の証拠を発掘し、 関係当局にしかるべき情報を提供する活動に 限られている。 この組織の運営費は、全世界に散らばっているユダヤ人からの寄付によって賄われている。

 サイモン・ヴィーゼンタールは、アイヒマン (親衛隊中佐) が、南米アルゼンチンのブエノスアイレスに生存している事実を突き止め、この情報を、イスラエルの秘密情報機関「モサド」に連絡したのである。 この「アイヒマン事件」により、サイモン・ヴィーゼンタールは“ナチ・ハンター”としての名声を得たのである。
           【ヒトラーの審判 アイヒマン、最期の告白】 
                                    映画 【ヒトラーの審判 アイヒマン、最期の告白】より 
 1961年5月、 イスラエルの諜報機関 モサドの特別チームによって アルゼンチンで拉致・逮捕され 、翌年の'62年6月に絞首刑に処せられた。 死刑廃止を定めてるイスラエルにおいてただ一人の死刑受刑者である。 

 サイモン・ヴィーゼンタールは、「オランダ自由勲章」や「ルクセンブルク自由勲章」1980年にはジミー・カーター大統領に「金の特別勲章」、1986年には、フランスの「レジオン・ドヌール勲章」も受章している。

1977年に、サイモン・ヴィーゼンタールの業績を称えて、アメリカのロサンゼルスに「サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)」が創設されたのである。

 ヴィーゼンタール氏が引退後の 後継者エフライム・ツーロフSWC所長は 「ナチス残党の98%はすでに死亡したが、残り2%を審判台に立たせるまでハンティングは終わらない」と話している。 

そのツーロフ氏が最近、戦犯追及と同様に 心血を注いでいることがある。 歴史的記録の保存だ。 時間が流れて 痛恨の歴史が埋もれるのを防ぐ というのが サイモン・ヴィーゼンタール・センター設立の趣旨だが、 最近問題になっているのは「忘却」ではなく「歪曲」とツーロフ氏は 語る

ツーロフ氏は「自国民の犯罪を認めず、断罪を拒否する国が犯した戦争犯罪については、よりいっそう歴史的な記録を正確に残すべき」とし、最近の日本に注目していると述べた。 「日本の指導者が戦争犯罪を認めず戦犯に敬意を表している」という。
 
ツーロフ氏は中央日報とのインタビューで 日本政府に対する助言として 「真の和解は真実に基づく。指導者から真実を述べるべき」とし、 安倍晋三首相と橋下徹大阪市長の歴史歪曲妄言をどう思うかという質問に対し、「政治家と官僚の言動をすでに以前から懸念していた」と話した。ツーロフ氏は「隠れた戦争犯罪を摘発し、戦犯を法廷に立たせるのが日本の義務であり、それが日本の国益にも合う」「単なる謝罪だけでは被害国の正当な怒りは収まらない」と述べた。

日本人A級戦犯7人に対して死刑が宣告された1946年の東京裁判後、日本は自国国籍者の戦争犯罪に対して調査や起訴をしたことがない。 しかし 日本の戦犯の処罰は被害国の韓国の義務だというのがツーロフ氏の考えだ。ツーロフ氏は「日本政府がしなければ韓国が動くべき」と述べた。

 「対外的には日本に強く圧力を加える義務があり、対内的には戦争犯罪被害者の証言などを記録し、後世に永遠に残すようにあらゆる措置を取らなければならない」ということだ。 また 「国が一種の追悼機構を設立し、 記録の保有だけでなく 日本に行動を要求するロビー団体として 活用することもできる」 とし 「ユダヤ人はこの分野に多くの経験を持っていて、 韓国と分かち合える」 と提案した。 ツーロフ氏は 「日本や一部の東欧国家のように、罪を隠すために歴史歪曲や不正を試みる国が、相応の責任を取るよう支援するのが私の最終的なな目標」 と述べた。

 ツーロフ氏は「私たちが経験したのは天災地変ではなく、人間が犯した残酷な惨事という点を忘れてはならない」と述べた。 サイモン・ヴィーゼンタール・センターは02年から 「作戦、最後の機会」 という 戦犯追跡キャンペーンを始め、 起訴につながる情報提供に 2万5000ドルの褒賞をしている。 ツーロフ氏は これを通じて約4000件の情報提供を受け、 新たな戦犯600人の名前を確保したと紹介した。

サイモン・ヴィーゼンタール・センターは 今でも法廷に立たせられるほど健康な 主要戦犯の名前、 年齢、 犯罪事実、 隠れ家などを公開している。 高齢の戦犯の処罰を避ける政府に 圧力を加えると同時に、 戦犯を心理的に委縮させるための 戦略だ。

 ツーロフ氏は 「もし 90歳代の連続殺人犯が 社会で堂々と歩いていれば、 これを放置しておく政府はないはずだ」 とし、“ ナチス戦犯が老いて死ぬのを待つ” 政府の偽善的な態度を 批判した。 また 「罪を犯した者には 、自分が追われているという事実を 絶えず感じさせるべき」 とし 「引退しても引退の事実を公開するつもりはない」と述べた。

 ところで、2013/05/07 に 共同通信が 次のようなニュースを伝えた。

 【ベルリン共同】ドイツ南西部シュツットガルトの検察当局は6日、 ナチスのホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の舞台となった アウシュビッツ強制収容所で、 看守を務めていたとされる男(93)を逮捕した と発表した。 発表によると、 男は収容所内での虐殺に加担した疑いがあり、 起訴する予定という。

 当局は 男の名前を公表していないが、 ウェルト紙(電子版)によると、 逮捕されたのはハンス・リプシス容疑者。 1941年秋から45年1月まで アウシュビッツで勤務していた。 56年に米国に渡ったが、 ナチス関係者だったことを伏せていたため 83年、西ドイツ(当時)に送還された。                                (引用終り)

 看守といえば ただの 「牢番」であり、 日本人には ピンと来るまい。 当然 ドイツでも 1969年、独連邦裁判所で、アウシュビッツ強制収容所の歯医者が 具体的な虐殺への関与が証明されない として無罪を言い渡された。 ところが、 その先例を覆す判決が 2011年ミュンヘン地方裁判所で出された。 ポーランドにあった ゾビボール強制収容所で 看守を務めた ジョン・デムヤンユク被告は、 法廷では虐殺への関与は証明されなかったが、 看守でいたこと自体が 虐殺への関与だ として、禁錮5年が言い渡されたのだ。

 世界の流れは 決して 「戦犯」に 対して 寛容ではない。 上のニュースに対する 大方の日本人の反応は そこに寄せられた コメントを読めばわかる。 日本だけの 「ローカル学説の中だけ」で 生きている人々の 反応なのだ。

            ドイツきめえ

            正気の沙汰じゃないな

            ユダヤはしつこいで  ナチス戦犯は一人として逃さず地獄の底まで追い詰めると公言してるからな   
            墓曝いててでも裁くで


            ドイツの戦後も一向に終わらないな・・・

            朝鮮人がユダヤ人並の脳みそを持っていたら日本も危なかったなw

            ユダに噛み付かれる被害を最小限にするために 国内でのナチス研究や検証が法律で禁じられてる
            キチガイ国家だよ  ホロコーストとは実際にどうだったのか?を調べようとしたら即座にお縄  
            これだけを見てもユダのワメク被害ってのが虚実のプロパガンダでしかない事が解る


            アウシュビッツなんて  都市伝説だろw  [アウシュヴィッツ 嘘]←で検索 ナ

            ユダヤは皆殺しにすべきだったな  ヒトラーは正しかった

            ナチス親衛隊に所属していた者(下っ端含め)は  未だに入国を拒否する国が多い。

            もはや一体何のためだよ。罪を憎んで人を憎まずって言葉を知れよ。

 私とは 立場をまったく逆にする 「サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)」の実態 さんが 『ロサンゼルス・タイムズ』に載った SWC 幹部の発言を 載せている。 

                                 「サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)」の実態 から 引用
 アブラハム・クーパーは、 日本の戦争責任について、 1999年4月26日付の 『ロサンゼルス・タイムズ』紙 に 次のような記事を載せている。

 「 ナチス・ドイツの 大量虐殺をおこなった犯罪者を追及した サイモン・ヴィーゼンタールのようなナチ・ハンターがいなかったら どうだろう。 もし アメリカが その恐ろしい実験結果と引き換えに アウシュヴィッツの虐殺医師 ヨーゼフ・メンゲレ を 免責したらどうだろう。 あるいは、 戦後のドイツが ナチスの息のかかった上層部の医師を 国立医療センターに配属したり、 主要な医学校の学部長にしたり、 新しいドイツ防衛軍の 軍医総監に 任命したらどうだろう。

 そんなことはありえない、 と皆さんは 言われるだろうか。 二流の作り話か 三流小説だと思われるだろうか。 しかし、 そうではない。 私が今申し上げたことは まさに戦後の日本の 反省なき幹部の犯罪者たちの現実なのです。  彼らの行為は その残虐性と堕落の程度において ナチス・ドイツに 決して劣るものではない。 そして、 信じがたいことだが、 私は最近 日本の戦争犯罪者から誘われて 彼の家を訪問し 戦時中の役割を 満足げに話すのを聞いてきた。

 ドイツは メンゲレらによる恐怖に 正面から立ち向かっているが、 日本が731部隊の 石井中将や溝渕氏の犯罪を認めるには 時間が経ちすぎている。 反省して過去を悔いている一部の元兵士を含めた 日本の活動家の努力にもかかわらず、 若者に歴史の全体像を教えようとしない 今の日本政府は 半世紀に及ぶ 虚像の壁をいまだに 維持しつづけている。 〈中略〉

 日本は 自己感染した 健忘症から 目を覚まさなければならない。 東京で開催される 国際歴史委員会によって 修正主義と 軍国主義の宣伝がなくなり、 嘘のない歴史の真実の追究がおこなわれることを希望する。 そうならないと 日本の隣人アジア諸国が、 日本は 過去の戦争から教訓を学びとり、 信頼に値する国家となったという 確信ができるまでには 相当の時間がかかるだろう。

 中立国だと宣言していた スウェーデンや スイスでさえも 第二次世界大戦を省みて その過ちを見る勇気を持つにいたったのである。 日本は スウェーデンやスイスよりも 罪が軽いと言えるだろうか。 日本は 国連の常任理事国の席を希望しているが、 東京が 国際的な政治と経済において リーダーシップを望むのであれば、 それにふさわしい 道徳的責任を 世界に果たさなければならないだろう。」                         (引用終り)

 世界から見ても、 日本で 「自虐史観」の教育が行われたとは 思っていない。 むしろ、 隠蔽し 「若者に何も教えていない」とすら、 思っている。 -- そのとおりなのだが … -- そういう 日本の 姿勢に対して とても厳しい 認識を持っている。 こういう 団体を納得させられる 「主張」なくして、 今の日本の オピニオンリーダーたちの 意見は 「日本だけで通用する」 ローカル学説 との 私の立場は 変わることはあるまい。 

 橋下市長が しなくてもよい 「麻生 擁護発言」を 発表した。 文春同様 「SWC」の 強制講習でも 受けない限り、 彼らの考え方が 変わることはなさそうだ。   
                                                         2013.8.2   [共同通信
 憲法改正で戦前のドイツ・ナチス政権を引き合いにした麻生太郎副総理兼財務相の発言について、ユダヤ系団体幹部は1日、 「ブラックジョークだった」と擁護した日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長について、 「ブラックジョークとして扱ってはならない事柄がある」と批判した。

 「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)幹部のエーブラムス・クーパー氏は、共同通信の電話取材に「私は30回以上、日本を訪問したが、原爆を投下された広島と長崎の人々の苦しみが冗談にされているのを聞いたことがない」と指摘。第2次大戦中、ナチス政権下のユダヤ人の他にも、世界中で多くの人々が理不尽に殺されたと述べた。                                                   (引用終り)

 どこまで、 SWCが 本腰を入れるかによるが、 イスラエル本国まで動き出せば、 日本には まったく勝ち目が無いだろう。 何度もいっているが、 「慰安婦問題」「南京事件」などの 戦争犯罪を 完全に 否定することや、 領土問題を 「交渉の余地のない 固有の領土」と 強気一辺倒で 押し切ろうとする 日本の姿は 世界から見て 受け入れがたいもの と 思われる危険性がある。




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-  2016, 05. 31 [Tue] 08:03

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