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2億5千万の機密費の行方  まず、民主党が襟を正せ

 またぞろ、官房機密費が話題になっている。
                        2009/11/20 20:09 【共同通信】
 麻生前内閣が衆院選で惨敗した直後に内閣官房報償費(機密費)2億5千万円を国庫から引き出したことに関し、当時官房長官だった自民党の河村建夫氏は20日午後、国会内で記者団に「政権にある立場ではないので、お答えする立場にない。使途は非開示だ」と説明を避けた。

 「政権交代確定後の引き出しはおかしいとの指摘もある」との記者団の質問にも「私の判断だ」と強調。平野博文官房長官が「官邸の金庫に残金はなかった」としていることには「引き継ぎはきちんとした」と述べるにとどめた。


 このニュースについて、多くのブログがおかしいと疑問を投げかけ、自民党や麻生政権を非難している。この件に関しては何度も書いたが、この論理はおかしい。非難さるべきは「現政権」である。

 民主党政権は野党時代から「機密費」を問題視し、その公開を迫り、政権奪取をしたら「我々は公開する」と国民に約束し、政権交代を実現した。

 もし、現政権が約束どおり公開を実現していたら「この事態」は全く別の方向に進むはずだ。
 政権を奪取の暁に---11月07日 当ブログより---平野博文官房長官が、官房機密費について「相手があることだし、使途をオープンにしていくことは考えていない」と、機密費の使途を明らかにしないと明言した。 今までの主張に対して、「確かにそう言ってきたのは事実だが、現実に官房長官の職に立った時は…」と手のひらを返し、透明性の確保については「私をご信頼いただきたい」とうそぶいているのだから、国民をバカにするにも程がある。---と書いたように、自民党時代を踏襲すると宣言した以上、何も出来まい。

 民主党に好意的なブログは、平野官房長官は毎月6000万円で、金額的にも少なく、それに対し河村元官房長官は衆院選で大敗をきした後、政権交代が確実なのに2億5千万はおかしい、と唱えている。

 目くそ鼻くそを笑う、タグイの論調である。まず、民主党が透明化をする。これが追求の第一歩である。一月に6000万円がたいした金額でないとする根拠が不明である。

 何度も書くが、国民との約束を実行する。その基本に立ち返り、民主党は「少なくとも自分たちの政権下での機密費を公開する道筋」を示すべきだ。民主党を支持する各ブロガーも、もっとそれを要求してよいはずではないのか。

---永田町異聞さん---痛くもない腹を探られないよう、鳩山政権は機密費を厳密に運用して、使用額を必要最小限度にとどめるのが賢明といえよう。
 のように、穏健な主張は長い目で見れば「民主党」にとって、良い結果を生まない。「痛くもない腹なら見せればよい」のに見せられないという。そうなら「痛い腹だ」と推測せざるを得ない。可愛い子には旅をさせろ、である。ここは苦労をして、何としてでも公開する原則を示すべきだ。

---eニュースさん---
政治屋さんとは、実に、美味しい商売なのです・・・。
国民の血税だぞ!!返せ!!この盗人野郎ども!!
全く、政治屋稼業とは、二枚舌もはなはだしい、どうしようも無い輩たちなのだ・・・。
「舌先三寸で、金儲け!!」後は、ケツ巻くって、アッカンベ~ッ!!
哀れで悲しき、世界第2位の経済大国ニッポンの労働者たち・・・。
日本の新政権も厳しい「事業仕分け」をするのなら、まずは、盗人どもをセイバイしてからだと思うのですが・・・。

 まだ、民主党に成敗を要求しているということは、自民=悪、民主=善 と考えてくれているからだ。しかし、私の主張ように「どちらも同じ穴のムジナ」という論調にいつ変わるやも知れない。多くの国民がそうなったら終わりなのである。
 
---ハムレットの世情日記さん--- 総選挙で政権交代が決まった2日後の9月1日、河村建夫・前官房長官が官房機密費2億5千万円を内閣府に請求、半月後には官邸の金庫を空っぽにして現政権に引き継いでいたことが分かった。鳩山首相は「政権交代が起きる時って、こういうものじゃないか、という思いもある」と言っているが、とんでも無いことだ。毎月1億円ずつ請求して処理できていて、突然、2.5倍も引き出して「持ち逃げ」したことに国民は怒らねばならない。
 必殺仕分け人が必死になって切り詰めた予算が数千億円。自民党が持ち逃げした官房機密費2億5千万円は国庫に戻すべきだ。

 このブログも好意的だ。まだ、時間はある。民主党よ、考え直せ。

---てらまち・ねっと さん--- 
 自民党政権のその不透明、杜撰、野放図な使い方を批判してきた民主党ら。
 民主党は、政権をとったら、使わないとか、全部公開するとかでなく、
 不透明なまま蓋をするつもりのよう。

 どう考えても、許されない。
 非公開方針に世論の批判が高まってきていることは確か。


 こう捕らえられてもおかしくない現状の言動は、多くの支持者たちに不安を与えている。この機密費の問題は、最後は政権の屋台骨を揺るがす問題に発展する重大事項である。

 最近の話では、「タバコ税増税」「炭素税増税」など、国民負担を求める政策を何食わぬ顔で発言しているが、たかが12億の予算の透明化が出来なくて、数千億、数兆円の増税を国民が認めるわけがない。

 増税の実行は出来るかもしれないが---今の議席数なら---、次の選挙では「大敗」する。鳩山総理も言っているように、国民の政府への信頼があってこそ、政策が遂行できるのである。



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Tag:内閣官房機密費 機密費 河村建夫 不透明 タバコ税 増税

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