スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シリアに 欧米、 日本が手出しすることは 決して シリア国民のためにはならない。  潘基文事務総長の追求を続け  国連総会で 「皇国史観」を 世界に伝えよ。

 ニャン子太郎さんから こんなコメントをいただいた。 中東問題を 論じられるほどの知識はない。 ニャン子太郎さん 以上に 学生時代 娯楽ではないが 勉学以外に夢中になり (この話を聞くと どなたも大笑いされるが …) 学業にいそしんだわけでもない。 ただ、 こういう問題を考える時の、私なりの 基本姿勢を少し書いてみようと思う。

 学生時代に勉学へかけるべきエネルギーを娯楽に興じてしまったニャン子太郎です。  中東問題・・・ぜ。ん。ぜ。ん。わ。か。り。ま。せ。ん。  パパさん、中東の問題を御用メディアに代わって野良猫でもわかるくらいに簡単に解説してくれませんか?

 シリア情勢を考える上で、 日本の江戸時代を考えたらよいのではないだろうか。 身分制度 (士農工商) で 国民をがんじがらめに縛り、 時の将軍によっては 「生類憐みの令」などを出し、 犬を虐待すると 国民を殺すような暴虐な将軍の出現を見たわけだ。 それによって、 江戸の人口は 激減したのか。 そんなことはあるまい。

 こんな政府は 許されないと 欧米諸国が 日本に介入したとして、 日本国民は 喜ぶだろうか。 日本国民は この将軍を殺して 新たな政府を作るべきだと 思っていただろうか。 意識が低いから 思っていない … そうだろうか。 床屋談義で 将軍の悪口は言ったとしても、 日常の生活を行い 笑顔もあった。 決して 奴隷的扱いを 国民に強いていたわけではない。 それが証拠に このころ 後に「元禄文化」と呼ばれる 民衆の様々な 活動があったわけだろう。 イラク、リビアなども かつての独裁者による支配のころの方が 「 現在よりは まし」、 そんな社会になってしまった。

 日本で言えば、 「ええじゃないか」や「打ちこわし」などで、 その国の国民が 時の政府を揺さぶり、 国民の力で 政権を変えていく。 民族自決は それまでの反省に立った 考え方だと思う。

 国際社会が 応援するとすれば、 暴虐だと思える 国家とは 経済的に付き合わないとか、 承認しないことで その政策の変更を促すことであって、 武力での介入は 望ましくないことは はっきりしている。 さらに付け加えるならば、 民族、宗教の関係で、 若干 『強力な指導』ができる 権力者が必要な場合も あるようなのだ。 そういう点は、 そこに暮らしているものしか わからない。 -- シリアは 人種的にも、宗教的にも とても複雑という 特殊事由がある。 --

 まあ、 この程度しか お話できません。 良く知らないものを 知ったかぶりして話しても、 ろくでもない結論になってしまいますから。 お許しを … 

 ところで、 イギリスが不参加を決め、 ドイツもカナダも 同様に不参加を表明した後、 フランスは どうするのですかネ。 シリアはもともと、 フランスの植民地、 今のアサド大統領を中心とする アラウィー派 (詳細は -注- ) は フランスが植民地支配をする上で 重用していたために 政権を握った由来がある。 シリアには、 植民地時代の 利権もある。 欧州の中で 1ヵ国になってしまうと なかなか動きづらいとも考えられる。 では、 アメリカ1カ国でやるのか …。

-- 注 -- アラウィ派はシーア派系の山岳イスラム教徒で、シリアでは東部の山岳地帯にかたまって住んでいる。彼らが特別なのは、シリアを植民地(国際連盟の委任統治)支配したフランスが、シリア社会内部の勢力対立を活用し、少数派のアラウィ派(人口の11%)を使って、多数派のスンニ派(人口の70%)を抑える政策をとり、アラウィ派を優先的に軍人や警察官に就けたことに始まる。

 その結果、シリアが1946年にフランスから独立した後も、軍人の半数以上がアラウィ派という状態が続き、これを利用して1970年に政権をとったのが、アラウィ派将校グループの中心にいたハフェズ・アサドだった。アサドは、政府の治安担当責任者を信頼できるアラウィ派で固め、多数派のスンニ派をほとんど中枢に寄せつけないようにして、内部からの反逆を防いだ。 このため、治安維持などシリアの行政の中心部分は、アラウィ派のアサド家側近者でないと分からない状態になっている。

 欧米の中には以前から、シリアでクーデターを誘発してアサド政権を転覆し、親米政権を作ろうと考える傾向があった。シリアでクーデターによるスムーズな政権転覆を実現しようと思えば、アラウィ派の重鎮の誰かを動かしてクーデターを実行させ、その人物がアサド家の後の政権を率いるかたちにする必要がある。そうしないと、政変後のシリアの治安が守れず、混乱してしまう。

 アラウィ派の重鎮で、シリアの治安問題に最も精通している人物といえば、長く諜報機関の幹部をやってきたカナーンである。イラク侵攻後、さかんに「次はシリアだ。必要なら政権転覆を実行する」と言っているブッシュ政権が本気なら、カナーンに目をつけるのが自然な動きだ。
                             (以上 Gucci Info より引用)
                  
                                                            YaHooニュース 引用
 イラク攻撃を強行した ブッシュ政権の「単独行動主義」を批判し、 国際協調を重視するスタンスを示してきたオバマ政権にとっての ジレンマでもあります。 そのため、 オバマ大統領にしても 軍事介入を回避できるに 越したことはありません。 したがって、 現在の米国政府は 「軍事介入も辞さない」 姿勢を崩さず、 そして それを外交上のカードとして用いることで、 英仏とともに国連での攻勢を強め、 中ロとの妥協を模索する最中にあるといえるでしょう。(引用終り)

 結果的に オバマ大統領は 「国連調査団の結論を待つ」と言い、 調査団は 断定できない、 とすることで、 一旦 この議論は 収束するのではないか、 と思っている。 -- 専門家とは ずいぶん 結論は違うが … --

 その国連の 事務総長が、『日本政府の歴史認識』 を 問題とした発言で、 日本国内は大きく揺れた。 私の考えが正しいか、 NHKが 正しいか、 しばらく待ってみたが、 BBCも、 ニューヨークタイムスも、 ワシントンポストも 日本を応援しなかった。 国連演説で 追求したらよいのに、 立ち話のコメントで 了解するらしい。 -- ようやく 世界の賛同を 得られないことが 分かったようだ。 --
           国連事務総長「誤解され残念」
            発言を撤回したわけでもない。 趣旨が誤解され、残念だ と言ったに過ぎない。

 国連の潘基文事務総長はオランダのハーグで、 松山外務副大臣と懇談し、 歴史認識問題に関する自らの発言について 「趣旨が誤解され、残念だ」 と釈明しました。

 このなかで、 潘事務総長は、 歴史認識に関する発言について 「日中韓3カ国の指導者は 過去に起こったことを理解して、 克服すべきとの趣旨だった 」 と釈明しました。 そして、 「 発言の趣旨が誤解され、 残念だ 」 としたうえで、 「 歴史認識に関する 安倍政権の立場などは よく承知している 」 と強調しました。

 菅官房長官:「(潘事務総長の)真意は明らかになったと思う」
 (Q.今後、問題視しないということか?)  
       「そういうことです」 
 菅長官はこのように述べ、これ以上、問題にしない考えを示したのだそうだ。

 歴史認識に関する 安倍政権の立場などは よく承知している、 と言っても それでよいと言っているわけではない。 その考え方が 「極右」と いっているわけだから、 何の解決にもなっていない。 やるなら 最後まで やってみろ。

 安倍政権は、 国連総会で 日頃主張している 『日本の意見』を 演説すべきだ。 世界が どう反応するかを 国民に分からせるべきだ。 産経新聞などが 日頃主張していることを 世界に向かって 発信してみることだ。

                                                       産経新聞  2013年08月28日

 韓国記者から「日本政府の平和憲法改正の動きに対する国連の立場」を聞かれ、「日本の指導者はきわめて深く自らを省みて、国際的な未来を見通すビジョンが必要だ」などと説教調である。安倍晋三政権の歴史認識や領土問題についても、「正しい歴史認識を持ってこそ、他の国々から尊敬と信頼を受けられるのではないか」と批判めいたことをいう。

 日本政府は 「 中立性を求めた 100条に違反する恐れ 」 と懸念を表明しているが、 ハナから 中立性などあるのだろうか。  記憶にあるのは、 かつて小泉純一郎首相による 靖国神社参拝に対する 潘氏の反応だった。 中国の李肇星外相が 「 アジアの人たちの感情を傷つけている 」 と、 事あるごとに 「 アジア 」 を吹いた。 小泉首相は参拝のたびに 「 無名の戦死者を 鎮魂するために行くのだ 」 と述べており、 断じて侵略戦争 (日頃 正義の戦争と言っているのに ) の賛美ではなかった。

 にもかかわらず、 中国は アジアがひとかたまりになって、 日本と敵対しているような印象をふりまいたのだ。 この詭弁(きべん)に対して 「 アジアとはどこの国なのだ? 」 との疑問を抱いた。 首相の靖国参拝に 不平をいっているのは 中韓だけなのに、 彼らは 「 アジア幻想 」 を総動員する。 自らの主張に自信がないときや 強化したいときほど、 周囲を巻き込んで 誇大宣伝するものである。                                (引用終り)

 今の日本の 「皇国史観」を利用して、 総理になったのだから、安倍氏には その主張を 世界に伝える必要がある、 そう私は思っている。 そして、 世界がそれを受け入れてくれるならば、 私はもう何も言う必要はあるまい。 それは  それで 日本にとって とてもありがたいことだ。

 現在の 日本における 「修正主義者の主張」は 次のようなものだと 思っている。 上手に英訳して、 世界に発信できたらいいナァ、 そう考えるのだが …  世界の判断を あおぎたい … 

 日本は、 「自衛」と「アジアの開放のため」に 先の戦争を戦った。 戦後の 東京裁判では 戦勝国の一方的な裁きを受け、 「A (B,C) 級戦犯」などという 汚名を着せられたものもいるが、 日本に戦争犯罪人は ただの一人も存在しない。 彼らは 国家のために尽くした 「英雄」であり、 死後 「神」として祭るのは 日本国民としての 当然の権利である。 ましてや、 総理が国民の代表として 参拝するのは 義務でもある。それについて 「中韓」両国が とやかく言えるものではない。

 また、 両国が言うような 戦争犯罪としての「慰安婦問題」も、 「南京虐殺」も 一切なかった。 またアジア諸国において、 日本が 戦争によって 権利を侵害したり 犯罪を起こしたことなど、 ただの一件もない。


 なぜ、 多くの日本人が こんな考えをするのか、 私には理解できない。 靖国神社、 軍人恩給、 戦後の 戦犯の 免罪などが、 少しずつ 積み重なってのものだろう。 寂しい限りだ …  小さな芽のうちに ドイツのように 摘んでおかなくてはいけなかった。

 私も 時に使うが、 「相手国に行って、 戦争をしているのに、 侵略ではないとは言えない。」という 表現に対し、 「修正主義者」は 「日本は条約に基づいて 中国に兵を送っている。 中国の了解の元でやっている。」 -- だから、 非難される云われは無い、 というような 詭弁を弄する。 ところが、 日本では 「日米修好条約」を 不平等条約として教える。 どうしてなのか。 日本は 同意して 条約にサインしたのではないのか。 … そうではあるまい。 条約を結ばざるを得ない状況にあったから、 シブシブ 結んだのである。 中国に 兵を送る場合も、 中国から 送ってくれ、 と まさか言われた訳ではあるまい。

 すべての列強が 中国に兵を置いていた。-- 日本だけではない。-- という言い訳も 良く耳にする。 その中で 日本だけが 中国を 戦争し続けたのだから、 他の列強とは 異なる。

 だから、 インドの ネール首相から 次のように批判されたのだ。 「日本のロシアに対する勝利がどれほどアジアの諸国民をよろこばせ、 小躍りさせたかということを 我々は見た。 ところが、 その直後の成果は、 少数の侵略的帝国主義諸国のグループに もう一国を付け加えたにというにすぎなかった。 その苦い結果を、まず最初になめたのは、朝鮮であった」(インドの ネール首相著 『父が子に語る世界歴史』 二二三頁)

 中韓 2国だけが 「日本非難」を している、 それ以外の国は 日本に賛同するから、 この2カ国は 世界の嫌われ者で、 世界から 孤立する、 と「修正主義者」や それを真に受けた 「若者」は 思っているらしい。 なぜ、 そう思えるのか わからないが、 他の国々が いちいち 「とやかく」言わないのは 日本に日頃 興味が無いからであって、 「靖国神社参拝」や 「慰安婦問題」で 日本に 同意しているわけではない。 もし、 これらの問題に 彼らが興味を持ったなら、 日本の孤立は 決定的になってしまうであろう。

 しかし、 「修正主義者」は そうではないと 言い張るだろう。 こういう声 (修正主義) の大きい 「今こそ」、 安陪総理は 国連で 「わが国の主張 (あなたの本心) 」を 訴えて欲しい。 賛同する国は 10カ国程度だろう。 それでも 多いと思うが、 国民は 国際社会が 理解してくれないことを知るだろう。

 国連脱退を 国民が望めば そうすればよいし、 「戦後の反省」に 立ち返るのなら そうすればよい。

 どちらにしても、 あの馬鹿げた意見を テレビまでも取り上げて しょっちゅう聞かされるのには  もう辟易した。 この辺で、 国内的に けりをつけたほうがよい。 

 ぜひとも「安倍総理」 あなたの主張を国連で演説してください。

スポンサーサイト

COMMENT - 3

ニャン子太郎  2013, 08. 31 [Sat] 22:53

“人間の社会には思想の潮流が二つある。生命以上の価値が存在する、という説と、生命に優るものはない、という説とだ。人は戦いを始めるとき前者を口実にし、戦いをやめるとき後者を理由にする。”

あるアニメ作品の中で登場人物が語った台詞なのですが、私が戦争について考える時はこの台詞が頭に浮かびます。

Edit | Reply | 

通りすがりのリカオン  2013, 09. 01 [Sun] 06:03

>「今こそ」、 安陪総理は 国連で 「わが国の主張 (あなたの本心) 」を 訴えて欲しい

これに尽きると思います国内では勇ましいことを言っても国外ではだんまり、これじゃ信用されないよ
安倍総理は頭が良いから(笑)絶対やらないだろうが桜井氏あたりに国連で己の主張を演説させたら面白いかもしれませんね

Edit | Reply | 

陰謀論という陰謀  2013, 09. 01 [Sun] 13:35

はじめまして。

いつも興味深く拝見させて頂いております
よろしければ相互リンクをお願い出来ますでしょう?
ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます
陰謀論という陰謀
http://conspiracytheory9.blog.fc2.com/

Edit | Reply | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。