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南相馬市長の 感動演説 『都知事選の争点は「脱原発」とかいう甘い言葉じゃない。 命を守るかどうかなんです。  命をかける政治家を 首都の代表にしなければならないんです。』

 なぜ、 日本にいて、 ベルリン在住の方の 「プログ」でしか このニュースを知ることが できないのか、まことに悔しい限りである。 「橋下市長の 勝手な辞任や その放言」は いやというほど聞かされるのに …

 まだ、 投票先を決めていない 都民の皆さん、 いくらかでも迷いのある 都民の皆さん、 福島の 「南相馬市長の 訴え」を 聞いて みてください。 9分間だけ 私に時間を貸してください。

                                            2014年2月3日月曜日 明日 うらしま さん 引用
 昨日の2月2日、東京都知事選挙戦の折り返しの日曜日、わたしもベルリンからネットで選挙戦を追いました。そのなかで、とても感動させられたのが、先日市長選で再選された桜井勝延南相馬市長の細川候補への応援演説です。  現場で耳を傾けたひとも、ネットで中継を追った人も、おもわず涙を誘われる感動的な演説でしたので、これは東京都民だけでなく 世界中の人たちに聴いていただきたい ものです。

 桜井市長の声は、フクシマで実際に故郷を失った75000人の市民の訴えの声なのです。これは、加害者東京都民への満腹の怒りの声でもあるのです。
                                              (引用終り)

 この中で 「明日 うらしま」さんは ドイツに訪ねてこられた友人の「ドイツ人はどうして反原発意識が強いのか理由がどうもわからない」という質問に 歴史的背景を説明して「それは二度と故郷を失いたくない。もう一つは二度と加害者にはなりたくないという歴史認識が根本にあるからです」と 答えたことを書かれています。

 下の書きお越しは 紹介されていた 「勝手連」によるものだそうですが、 一部 動画と違っていたところを (勝手に) 直して 載せてあります。 ネット環境が悪い場合は、 書き起こしを お読みください。

       

 ただいまご紹介いただきました、福島県南相馬市長の桜井勝延でございます。 先の 1月19日執行の市長選挙において 圧倒的な市民の支持を得て、脱原発の考え方を全面に出して、多くの市民から支持を得ました。 これは一重に、原発に頼ってきたことが どれほど人を傷つけて、 命を落としてめて行ったかという事を、 私は現場で見て来たんです。  あの震災直後、 21メートルの津波が南相馬市を襲いました。 636人が命を落としました。111名がまだ見つかっておりません。 家族とも面会できていません。 その3月12日に福島原発第一原子力発電所が爆発。 家族の捜索ができないまま、 避難させられたんです。

 71500人いた 南相馬市民が、6万人以上が故郷を離れなければならなかった。 なぜ人が強制的に、 自分の場所を 離れさせられなければならないのか。  私は 選挙戦の最中で、 仮設住宅に住む方々に 圧倒的に支持されたと考えています。 それは 彼らが今、私に対して、投げかけてくる言葉は、「助けてください」、「市長、助けて下さい」、「もう、仮設では住みたくない」 そういう言葉を 投げかけているんです。

 我々は 80歳を過ぎた高齢者が 「助けてください」と言って家族とバラバラにされて、 孫とも子ども離ればなれになって 住まわされている実態を 東京の皆さんは本当に知っているのでしょうか。
 
私は 命があってこそ、この地球があってこそ、 幸せを勝ち取れると思っています。 南相馬市には 原発は無かったんです。 にもかかわらず、 原発事故で追い出された市民が、 6万人以上も居て、 今現在も2万5千人を超える市民が避難をさせられているんです。 これが正常だと思いますか、みなさん。 彼らに、お金で元通りの生活など返せるわけが無い。

東京電力の広瀬社長、 私が東京電力に行ったとき、 一階ですよ、 新橋の一階で 南相馬市民の私を含むめた代表に対応させたんです。 ふざけてるじゃないですか。 フラットですよ。 本当に、あのフロアで対応させられた、 なぜこんな屈辱を受けなければいけないんですか?  東京電力、原発事故が起きてから南相馬市に連絡をよこしたのは10日後ですよ。 その間、 私は市民の命を守るために、 私の独断で 市民を避難させました。

3月16日に、 新潟県泉田知事から、新潟県は南相馬市民全員を受け入れると言っていただきました。 私は、天から、 神からの声の様に嬉しくなりました。 市民の命を守るのが政治家じゃないですか。  政治家が命を守れなくてどうするんですか。

 東京にオリンピック、 いいですよ。 でも、 現場でどういう事が起きているか、 皆さん分かってますか。 今、建設現場から、 建築現場から 東京に引き揚げられてるんですよ。 大手ゼネコンは東京の方が儲かるんですよ。 なぜ福島が犠牲にならなければいけないんですか、 これ以上。  原発で作った電力で、東京は豊かになったんじゃないですか。 その東京が豊かになって、 地方が捨てられる、 こんな現実許されませんよ。

 皆さん、命を守る事は 共通なんです。 東京で生活することも田舎で生活することも、同じ命を守る事なんです。 なぜ、 田舎が年寄りだけにされて、 私に「助けてください」と言わなきゃいけないんですか。 東京が助けるべきでしょう。 今まで使い続けた電力で、 なぜ我々が犠牲にならなければいけないんですか。

 今、南相馬市の予算は1千2百億ですよ。 その内の半分以上が除染です。 どこにもっていかれるんですか、この金は。 東京じゃないですか。 東京のゼネコンが  原発を起こして、福島に金を降ろして、また福島から金を奪っていく。 そんな事が許されますか。 東京を変えなければいけないんです。

 私が細川さんを応援に来た理由は、 佳代子夫人が、 国が30キロ、20キロ線引きをしたとき  物が一切入らなくなった。 そのときに 彼女は 私のところにガソリンを運び、物資も運んできたんです。 今、 命の防潮堤を作ろうとしています。 津波で亡くなった方の命を再生させるのが、 私の仕事なんです。 そのときに瓦礫をつかってでも、 植林をして、 命をまもる防潮堤をつくって先頭に立っているのが、 細川護煕元総理なんです。 だから私は、ここに応援に来ているんです。

  細川さんは、 命の大切さを最も良く知っているんです。 今、 この争点は「脱原発」とかいう甘い言葉じゃない。 命を守るかどうかなんです。 命を守る人間に 投票しなくてどうするんですか。 あの時に、 私が国から線引きされ、 棄民化された時に守ったのが、 細川佳代子であり、 細川護煕なんです。 こういう人間を、 ここの首都圏の知事にしなくてどうするんですか、 皆さん。

 彼は命を掛けているんです。 私も命を掛けて戦っているんです。 東京電力と戦い、 国のわけのわからない官僚と戦っているんです。 それは 取りも直さず、見捨てられようとする市民の 命を守る事なんです。 どうか、この東京を豊かにするということは、 心を豊かにすることなんです。

 心を豊かにすれば、命を守れるんです。 お金では買えない。 私が東京に来た時、 東京では必ず人身事後が起こっているではないですか。 東京は命を軽く見ている。 こんな東京にしといていいんですか。 絶対ダメですよ。 東京が豊かになるということは心が豊かになることなんです。 だから細川護煕のように、命をかける政治家を 首都の代表にしなければならないんです。
 
 どうか皆さん、皆さん一人一人の仕事ですよ。 誰かに頼る仕事じゃない。 細川護煕を立てるということは、 自分自身を大切にすることであり、 東京都民一人一人を大切にすることなんです。 そのために、 ぜひとも投票を 細川護煕にしてください。

 東京から日本を変えて、世界中を変えようではないですか。 私はそのために、 南相馬から福島を変え、 国を変え、 世界を変えるんです。 どうか一緒の戦いに手を結ぼうではないですか。 一緒に頑張りましょうよ。 お願いします。

     テレビが絶対放送しないこの群集
       政府が右といっているものを 左といえますか。 -- テレビが絶対放送しない この聴衆 --

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COMMENT - 1

ぽんのんの  2014, 02. 04 [Tue] 15:31

感動しました。思いは同じです。

転載しました。

「絶望の中に(こそ) 希望は(が?)ある」・・という、
よくわからない言葉ですが、思い出していました

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